新たにCDを購入。
moumoon 「うたをうたおう」
12月14日発売の新曲です。Sunshine Girl以降、
ポップな曲が続いていましたが、彼らの真骨頂とも
言うべきスローバラード。
曲の良さもさることながらボーカルのYUKAの声は
聴く者を歌の世界に引き込んでいく不思議な魅力がある。
もっともっと売れてほしいアーティストであるが、
某ニコニコ動画でこんなコメントが。
「曲が重いのと歌詞の英語を女子高生が歌えないので売れない」
んー、、、、これは中々に的を射たコメント。
これが真理なのかもしれない。
もう一枚はカムロバウンスのミニアルバム「comnmunication」
カムロバウンスのキーボードEjiさんは上述のmoumoonで
サポートメンバーとしても活躍中で、ボクもmoumoonのライブ映像で
その存在を知ったクチだ。
で、このミニアルバムはすごくいい。
説明は難しいがなんかすごく衝撃をうけた。
こちらももっとメジャーになって欲しいバンドだ。
2011/12/18
2011/11/23
意図せぬ使い方
今日、何気なくテレビを見ていると亡くなったAppleの元CEO、
スティーブ・ジョブスに関する番組をやっていた。
その中でジョブスはiPodの試作段階で、これ以上小型化できないという
技術者の前でiPodの試作品を水の入った花瓶に沈め、浮かび上がる
気泡を見ながら、
「この泡は空気だ。空気が入る余裕があるならもっと小型化しろ」
というような意図の発言をしたという。
もし、これが真実ならiPodに弁当箱のようなポータブルヘッドホンアンプを
外付けしていることはジョブスにとって全く意図せぬ使い方なのかも
しれない。
そもそも、iTMSで売られているデータが128kbpsであり、
付属のイヤホンがあのヒドい音質のものであることを鑑みるに、
iPodは高音質を持ち運ぶというコンセプトではないのであろう。
無駄をそぎ落とし、シンプルで上質なデザインが身上のiPod。
それに箱の中は半分以上に空気が詰まっているようなポタアンを
接続する。ジョブスはそれを見たときにどう感じるだろう?
設計者の意図を理解して商品をそのように扱うということは
案外、難しいことなのかもしれない。
スティーブ・ジョブスに関する番組をやっていた。
その中でジョブスはiPodの試作段階で、これ以上小型化できないという
技術者の前でiPodの試作品を水の入った花瓶に沈め、浮かび上がる
気泡を見ながら、
「この泡は空気だ。空気が入る余裕があるならもっと小型化しろ」
というような意図の発言をしたという。
もし、これが真実ならiPodに弁当箱のようなポータブルヘッドホンアンプを
外付けしていることはジョブスにとって全く意図せぬ使い方なのかも
しれない。
そもそも、iTMSで売られているデータが128kbpsであり、
付属のイヤホンがあのヒドい音質のものであることを鑑みるに、
iPodは高音質を持ち運ぶというコンセプトではないのであろう。
無駄をそぎ落とし、シンプルで上質なデザインが身上のiPod。
それに箱の中は半分以上に空気が詰まっているようなポタアンを
接続する。ジョブスはそれを見たときにどう感じるだろう?
設計者の意図を理解して商品をそのように扱うということは
案外、難しいことなのかもしれない。
2011/11/05
AKG K330 レビュー
もう4年ほど前に京都のビックカメラで購入。
1万円チョイくらいだったと思う。
(画像はサウンドハウスから拝借)
・音のバランス
圧倒的に低音寄り。
・装着感
タッチノイズは多め。シュア掛けできるイヤホンではないのでケーブルをまとめるか、
・携帯性
付属のケースはAKGの標準的なもの。
1万円チョイくらいだったと思う。
(画像はサウンドハウスから拝借)
・音のバランス
圧倒的に低音寄り。
高音は良く聴けば出ているのだが、
完全に低音の中に埋もれている。
ボーカルも遠くから聴こえる印象。
・音質
音質自体は悪くない。
・音質
音質自体は悪くない。
特に低音は量も圧倒的だが質もなかなか。
中高音は埋もれがち…というか埋もれている。
籠った感じがするが音自体が出ていないわけではない。
・装着感
タッチノイズは多め。シュア掛けできるイヤホンではないのでケーブルをまとめるか、
諦めるかのどちらか。
・遮音性/音漏れ
・遮音性/音漏れ
圧倒的な低音に支配されるため、遮音性はなかなかのもの。
音漏れは意外としているかもしれない。
図書館等では注意が必要。
・携帯性
付属のケースはAKGの標準的なもの。
可も不可もなくといった感じ。
・総評
AKGというと繊細な音のイメージがあるが、K450といい、K315といい、
・総評
AKGというと繊細な音のイメージがあるが、K450といい、K315といい、
このK330といい、なかなか低音が響くものが多い。
中でもこのK330は恐るべき低音の量である。
しかし、ボワン、ボワンと締りのない低音が鳴るわけではなく
ズンズン、ドンドンと締った低音が頭の中で響いてくる。
高音やボーカルは遠く聴こえ、ベース音が最も近くで聴こえる。
低音命な人にはオススメだが、それ以外の人にはオススメしにくい。
あと、質感は写真のように光沢のあるものではなくもっとゴムっぽい
艶消しでややチープな感じ。このあたりは実際にモノを見て確認しておかないと
パッケージを開けて愕然とすることになる。
最近では5000円くらいで売られている気がするが、それくらいの値段なら
まぁ、許せる範囲。元々の売値からすると他の選択肢があるのではないか。
2011/10/24
近所で写真撮影
久しぶりにAGFA sensor 505Dを持って娘と散歩に行ってみました。
ちょっと雨が降りそうであまり遠出はできませんでしたが、
我が家の近くにも河原や公園がたくさんあることがわかりました。
sensor505Dはムリにシャープネスをかけない自然な感じ…というか、
柔らかい、淡い写真が撮れるのがポイントです。
ただの切り株なのですが、川の手摺を巻き込んでいて、
まるで食べているかのようです。
切られても必死で生きようとしているようにも見えます。
逆光で撮るとすぐこんな感じになります。
ま、これはこれでいい感じです。
レトロな時計もありました。
鳩がとまってます。
まさに鳩時計(違
近頃のコンデジは1000万画素オーバーで、画質もすごく
良いのですが、コイツはたったの500万画素。
(たったの500万画素といっても、ボクが初めて買った
Cyber-shotは130万画素で4万円くらいしたもんだ)
子供の写真…特に運動会の写真など、行事関係には
高性能なコンデジが良いし、デジイチも欲しいくらいですが、
スナップ写真はコイツで十分味のある写真が撮れるな、と。
またしばらく持ち歩いてみようかな、と思いました。
ちょっと雨が降りそうであまり遠出はできませんでしたが、
我が家の近くにも河原や公園がたくさんあることがわかりました。
sensor505Dはムリにシャープネスをかけない自然な感じ…というか、
柔らかい、淡い写真が撮れるのがポイントです。
ただの切り株なのですが、川の手摺を巻き込んでいて、
まるで食べているかのようです。
切られても必死で生きようとしているようにも見えます。
逆光で撮るとすぐこんな感じになります。
ま、これはこれでいい感じです。
レトロな時計もありました。
鳩がとまってます。
まさに鳩時計(違
近頃のコンデジは1000万画素オーバーで、画質もすごく
良いのですが、コイツはたったの500万画素。
(たったの500万画素といっても、ボクが初めて買った
Cyber-shotは130万画素で4万円くらいしたもんだ)
子供の写真…特に運動会の写真など、行事関係には
高性能なコンデジが良いし、デジイチも欲しいくらいですが、
スナップ写真はコイツで十分味のある写真が撮れるな、と。
またしばらく持ち歩いてみようかな、と思いました。
2011/10/10
X-アプリ3.0
X-アプリが3.0にバージョンアップしましたね。
http://www.phileweb.com/news/d-av/201110/05/29517.html
今回のバージョンアップは今までとはちょっと違う感じ。
大きく言えば
1)グラフィックイコライザーが実装された
2)ノンストップMIXという機能の追加
3)上書き転送ができるようになった
1)についてはイコライザーがかけられるようになったということだけでなく、
プリセットのイコライザー以外に自分でカスタマイズしたイコライザーを
保存できるということだ。
2)については今まであった12音解析を利用して
登録されている曲をムード、テンポ、タイプ、スタイルに大分類し、
それぞれをさらに細かく分類してフェード再生してくれるもの。
これはなかなかに便利な機能である。
フル再生のほか、サビのみの再生にも対応している。
3)についてはiTunes(iPod)ユーザーにとっては「?」なことであるが、
Walkmanユーザーにとっては長年待ち望んだ機能である。
これまでWalkmanはX-アプリ側で曲情報やジャケット写真等を更新した
際、一旦Walkman側の曲を消去しなければ新しい情報を転送することが
できなかった。
今回はそのまま上書きできるようになった。なぜ今まで実装されなかったか
理解に苦しむ機能である。
とにもかくにもこれでiTunesにも転送面で引けを取らない仕様になったのではないか。
新しいAシリーズとSシリーズも出たことだし、Walkmanが復権する日が来るかもしれない。
ただ気になるのは転送速度が若干遅くなった気がすることだ。
まだ使い始めたばかりなので様子を見る必要はあるが、気がかりな点ではある。
とりあえず、使い出しの感想としては及第点といったところである。
2011/10/16 追記
さらに気付いたこと。
・ X-アプリ2.0に比べて音が良くなった気がする。
・ 評価の更新にかなり時間がかかるようになった。
・ NW-A857のジャケット写真がキレイに表示されるようになった。
http://www.phileweb.com/news/d-av/201110/05/29517.html
今回のバージョンアップは今までとはちょっと違う感じ。
大きく言えば
1)グラフィックイコライザーが実装された
2)ノンストップMIXという機能の追加
3)上書き転送ができるようになった
1)についてはイコライザーがかけられるようになったということだけでなく、
プリセットのイコライザー以外に自分でカスタマイズしたイコライザーを
保存できるということだ。
2)については今まであった12音解析を利用して
登録されている曲をムード、テンポ、タイプ、スタイルに大分類し、
それぞれをさらに細かく分類してフェード再生してくれるもの。
これはなかなかに便利な機能である。
フル再生のほか、サビのみの再生にも対応している。
3)についてはiTunes(iPod)ユーザーにとっては「?」なことであるが、
Walkmanユーザーにとっては長年待ち望んだ機能である。
これまでWalkmanはX-アプリ側で曲情報やジャケット写真等を更新した
際、一旦Walkman側の曲を消去しなければ新しい情報を転送することが
できなかった。
今回はそのまま上書きできるようになった。なぜ今まで実装されなかったか
理解に苦しむ機能である。
とにもかくにもこれでiTunesにも転送面で引けを取らない仕様になったのではないか。
新しいAシリーズとSシリーズも出たことだし、Walkmanが復権する日が来るかもしれない。
ただ気になるのは転送速度が若干遅くなった気がすることだ。
まだ使い始めたばかりなので様子を見る必要はあるが、気がかりな点ではある。
とりあえず、使い出しの感想としては及第点といったところである。
2011/10/16 追記
さらに気付いたこと。
・ X-アプリ2.0に比べて音が良くなった気がする。
・ 評価の更新にかなり時間がかかるようになった。
・ NW-A857のジャケット写真がキレイに表示されるようになった。
2011/09/24
UE600 レビュー
eイヤホン 日本橋リアルショップで中古購入。
価格は8900円くらいだったと思います。
(画像は公式サイトより)
・音のバランス
低音、高音ともに良く出ている。
中域は量が多く、ボーカルは聴きやすい。
低音はオーテクのATH-CKSシリーズのように
圧倒的な量は出ていないが、締りのある音。
試聴機にUE700も置いてあったが、
こちらは完全に高音よりに感じた。
・音質
音質は良い。
中低域が特に良い。
情報量が多く、聴こうと思った音を聴くことができる。
(ベースを追いかけようと思えばベースが良く聴こえるし、
ギターを追いかけようと思えばギターが良く聴こえる)
高音はシャリつかず、低音はボワつかず、いずれも
硬質で締りのある音と感じる。
・装着感
タッチノイズが多い。
移動中はシュア掛けをお勧めする。
形状としては普通掛けもシュア掛けもどちらもOK。
・遮音性/音漏れ
前述の通りタッチノイズが気になる。
外の音はほとんど気にならない。なかなか恐るべき遮音性。
音漏れはそこそこ。まぁ満員電車では問題ないレベル。
・携帯性
付属のケースはプラスチックでやや嵩張る。
実用的ではないので、余ったイヤーピースとか入れておいたら
いいかな、といったところ。
・総評
初めてのBA型であったが、BA型ならではの繊細な音というものを
実感している。
Ultimate Earsという名前に負けない逸品だと思う。
J-Popを良く聴く私にとって、特にUE600は700と比べても
音のバランスが良いと思う。
絶対音感などは持ち合わせていないが、曲が始まると、
音があふれるように聴こえてくる。
新品でも最近は1万円切ってきているので、オススメ度は
さらに上がってます。
今、僕が持っているベイヤーのDTX100、ソニーのEX-500SLと
比べても一歩上をいくクオリティだと思いました。
2011/09/16
やってしまったのでは。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1109/13/news085.html
新しいウォークマンが発表されましたね。
個人的にこれはいただけないですね(この間NW-A857を買ったからではなく)。
前回の日記で書いたとおり、タッチパネルなんてどうでもいいので
とことん音質を追求してiPodと住み分けてほしいところです。
新しいウォークマンが発表されましたね。
個人的にこれはいただけないですね(この間NW-A857を買ったからではなく)。
前回の日記で書いたとおり、タッチパネルなんてどうでもいいので
とことん音質を追求してiPodと住み分けてほしいところです。
2011/09/11
NW-A857購入
手持ちのウォークマン、NW-S745が容量的にしんどくなってきたので
買い替えました。
じゃん。
見た目はあまりNW-S745と変わらないですが、すこし大きくなりました。
64Gなので容量の心配はしなくて良さそうです。
今までの我が家の歴代ウォークマン。
左から今回買ったNW-A857、NW-S745、NW-A918です。
こうして見ると、新しいAシリーズはひとつ前のSシリーズである
NW-S740シリーズのデザインを継承しているのが良く分かります。
NW-A918は厚みもデザインも今見てみると少し野暮ったい感じです。
液晶の方は有機ELとなっています。
しばしば黄色い、黄色いと言われていますがどうでしょう。
個人的にはウォークマンに音質は求めても、画質はあまり求めていないので
気にならないレベルです。
歌詞表示の方はNW-S745と比べて非常に見やすくなりましたね。
ちなみに今NW-A850シリーズを買うと歌詞購入を2年間無料にすることが
できるのでお得です。
まあ、DAPに歌詞表示を求める層がどれだけいるか不明ですが。
さて、Aシリーズにして気になるのは音質です。
見せてもらおうか、フルデジタルアンプ S-masterとやらの実力を…!!
Sシリーズと比較すると、フラットな感じ。
Sは所謂ドンシャリ気味な元気の良い音でしたが、Aは上品な音になったと思いました。
電源を入れたときに聴こえるホワイトノイズはAの方が大きいのですが、
音楽を再生すると全く気になりません。
個人的には大満足です。
DAP市場はAppleの一人勝ちだと思っていますが、Walkmanが競合するのは
iPod Nanoになってくると思います。
そうするとWalkmanの方が優れている(音質、UIの使いやすさ)と思います。
Touchは音楽プレーヤーと言うよりももっと総合的なエンターテイメント端末に
なっていますし。
ただ、そういった端末と言うと、最近注目を浴びるスマートフォンに代替されるわけで
Touchは立ち位置が微妙になっているのが事実だと思います。
ソニーはWalkmanについてはこの路線を貫いて純粋な音楽プレーヤーに留めていて
欲しい気がします。
Walkmanは正常進化してきましたが、惜しむらくはその母艦となるX-アプリがiTunesに
一歩及ばないということです。
正直、Xアプリの通常の使い勝手はiTunesと比べても遜色ないと思いますが、
こと転送能力については自動同期を図れるiTunes+iPodに及ばない。
この点についてはゼヒ改善してほしいところ。
せめて広告表示はなくしてほしい。
何はともあれ、通勤のお供としてこれから使い倒していきたいと思います。
2011/07/01
2011年上半期ベスト10
早いもので今年も半分が終わっちゃいました。
ということで7月1日現在、ウチのX-アプリに
登録されているシングル曲から上半期の(私的な)ベスト10です。
第10位 Good Luck My Way/L'Arc~en~Ciel
ラルクの20周年シングルです。
ここ最近のラルク感あふれるアップテンポな曲ですね。
個人的にはHeartあたりのラルクが好きです。
----------
第9位 空が鳴っている/東京事変
イントロからかっこいいです。
椎名林檎の声がすごく曲の雰囲気にマッチしてますね。
----------
第8位 ミザリー/黒夢
復活した黒夢の曲です。
ジャガジャーン・・・のところからもう黒夢全開の曲ですな。
----------
第7位 カロン/ねごと
カロンはauのCMでお馴染みですね。
なかなかキャッチーなメロディだと思います。
----------
http://abemao.com/movie/
第6位 19歳の唄/阿部真央
阿部真央はすごく実力派でいいです。
個人的にはポスト中島みゆきです。
これからも良曲を書き続けてほしいです。
第5位 Pride/Scandal
----------
Scandalの2011年第1段シングルです。
相変わらず曲は本人たちの作曲ではありませんが
この曲はなかなかいいと思います。
カップリングにドラムのRINA作曲のEmotionが
収録されていますが結構良かったです。
これから自分たちの作曲を増やしてほしいですね。
----------
第4位 メルシールー/ねごと
メルシールーは圧倒的にベースがカッコイイです。
ねごとはすごくイイと思います。
もっともっと売れてほしいバンドです。
----------
第3位 君の笑顔/奥華子
これは有線で聴いてすぐ調べた曲。
声がすばらしい。α波が出ています、多分。
頭の中まですぅーっと入ってくる感じです。
見た目は近所のおばちゃんみたいな感じですが(失礼
----------
第2位 RPG/School Food Punishment
これは文句なしでカッコイイ。
メジャーデビュー以降のSFPは賛否両論あるみたいですね。
ボク的には確かにインディーズ時代の曲もすごく好きですが、
最近の洗練された感じもいいと思います。
今月発売の2ndアルバムも楽しみです。
----------
第1位 光/阿部真央
前述の通りですが、阿部真央はいいですね。
特にこの光はすごくいいです。
20歳そこそこでこの世界観はなかなか出せないと思います。
阿部真央は実力派ですごくいいと思うのですが
ということで7月1日現在、ウチのX-アプリに
登録されているシングル曲から上半期の(私的な)ベスト10です。
第10位 Good Luck My Way/L'Arc~en~Ciel
ラルクの20周年シングルです。
ここ最近のラルク感あふれるアップテンポな曲ですね。
個人的にはHeartあたりのラルクが好きです。
----------
第9位 空が鳴っている/東京事変
イントロからかっこいいです。
椎名林檎の声がすごく曲の雰囲気にマッチしてますね。
----------
第8位 ミザリー/黒夢
復活した黒夢の曲です。
ジャガジャーン・・・のところからもう黒夢全開の曲ですな。
----------
第7位 カロン/ねごと
カロンはauのCMでお馴染みですね。
なかなかキャッチーなメロディだと思います。
----------
http://abemao.com/movie/
第6位 19歳の唄/阿部真央
阿部真央はすごく実力派でいいです。
個人的にはポスト中島みゆきです。
これからも良曲を書き続けてほしいです。
第5位 Pride/Scandal
----------
Scandalの2011年第1段シングルです。
相変わらず曲は本人たちの作曲ではありませんが
この曲はなかなかいいと思います。
カップリングにドラムのRINA作曲のEmotionが
収録されていますが結構良かったです。
これから自分たちの作曲を増やしてほしいですね。
----------
第4位 メルシールー/ねごと
メルシールーは圧倒的にベースがカッコイイです。
ねごとはすごくイイと思います。
もっともっと売れてほしいバンドです。
----------
第3位 君の笑顔/奥華子
これは有線で聴いてすぐ調べた曲。
声がすばらしい。α波が出ています、多分。
頭の中まですぅーっと入ってくる感じです。
見た目は近所のおばちゃんみたいな感じですが(失礼
----------
第2位 RPG/School Food Punishment
これは文句なしでカッコイイ。
メジャーデビュー以降のSFPは賛否両論あるみたいですね。
ボク的には確かにインディーズ時代の曲もすごく好きですが、
最近の洗練された感じもいいと思います。
今月発売の2ndアルバムも楽しみです。
----------
第1位 光/阿部真央
前述の通りですが、阿部真央はいいですね。
特にこの光はすごくいいです。
20歳そこそこでこの世界観はなかなか出せないと思います。
阿部真央は実力派ですごくいいと思うのですが
今一つ人気が出ませんね。。。もっとたくさんの人に聴いてほしいです。
(阿部真央の動画はなかなか見つかりません。)
2011/06/01
万博公園
2011/05/06
Beyerdynamic DTX100 レビュー
Beyerdynamic DTX100のレビューです。
ヨドバシウメダで12,000円くらいで購入。
(画像は公式サイトより)
・音のバランス
低音、高音ともに良く出ている。
やや低音寄りのドンシャリ傾向。
迫力がある音。音楽を楽しむためのイヤホン。
・音質
音質は良い。
低音が特に良い。
特に重低音。ベースの音がうなる感じ。
ロック系は得意とするところ。
高音も良く出ているが少し遠くから聴こえる印象。
ドラムスの音は振動まで聴こえてくるようなイメージ。
・装着感
重さは感じさせないが、タッチノイズがひどい。
クリップがコードに付属しているので使用をオススメする。
クリップをしていないと歩行時等の使用には耐えられない。
・遮音性/音漏れ
前述の通りタッチノイズが気になる。
外の音はほとんど気にならない。
音漏れもほとんどない。
おそらく図書館でも使えるレベル。
・携帯性
メッシュ素材のケースというか袋が付属。
高級感はないが、持ち運びには便利。
・総評
低音は特筆すべき質。
これを聴いた後にオーテクのCKSシリーズを聴くと
全然低音が出ていないように感じた。
だからと言って低音一辺倒にならず、高音域、中音域も
良く出ている。
この価格でこの音ならコストパフォーマンスは高い。
自信を持ってオススメできる。
2011/05/05
AKG K315 レビュー
AKGのインイヤーK315です。
カナル型ではなく、いわゆる普通のタイプのイヤホンです。
eイヤホンで3,980円くらいで購入。
(画像はHARMANのHPより転載)
・音のバランス
開放型インイヤーにしては低音が良く出ている。
高音は開放型らしくきれいに聞こえるがささることもなく
マイルドな味付け。
低音よりの弱ドンシャリ傾向。
・音質
3,980円にしてはなかなかのもの。
iPod付属からのステップアップ、カナル型が苦手な人に
オススメ。
女性ボーカルが艶っぽく聴こえて良い。
ソツなくオールマイティにこなす印象。
・装着感
やや大きいので耳の小さな人は疲れるかもしれない。
要試聴。
ボリュームコントローラーが付属するが、
上下にスライドするだけで音量が変えられ、結構便利。
・遮音性、音漏れ
遮音性はこのタイプなので評価できない。
音漏れはする。半径20cm以内なら確実になんの曲かわかるレベル。
背面に音抜けの穴があるのでしょうがないところ。
・携帯性
付属のケースはウレタン系の素材でファスナーがついており、
くるくるまとめてただ入れるだけなのだが必要十分。
まるめる際にボリュームコントローラーがかさばるのが
難点といえば難点だが気にならないレベル。
・総評
5000円以内でこの音質なら価値あり。
特にカナルが苦手な人にとってはこの価格帯のベストチョイスと
言えると思う。
中でも低音の量はインイヤーとしては特筆すべき量。
カナル苦手、低音モリモリほしいとなるとK315一択になるのではないか。
オーテクやゼンハイザーの高価格帯のほうが音質が上なのは
否めないが、こと低音の量に関して言えばこちらのほうが上。
カナル型ではなく、いわゆる普通のタイプのイヤホンです。
eイヤホンで3,980円くらいで購入。
(画像はHARMANのHPより転載)
・音のバランス
開放型インイヤーにしては低音が良く出ている。
高音は開放型らしくきれいに聞こえるがささることもなく
マイルドな味付け。
低音よりの弱ドンシャリ傾向。
・音質
3,980円にしてはなかなかのもの。
iPod付属からのステップアップ、カナル型が苦手な人に
オススメ。
女性ボーカルが艶っぽく聴こえて良い。
ソツなくオールマイティにこなす印象。
・装着感
やや大きいので耳の小さな人は疲れるかもしれない。
要試聴。
ボリュームコントローラーが付属するが、
上下にスライドするだけで音量が変えられ、結構便利。
・遮音性、音漏れ
遮音性はこのタイプなので評価できない。
音漏れはする。半径20cm以内なら確実になんの曲かわかるレベル。
背面に音抜けの穴があるのでしょうがないところ。
・携帯性
付属のケースはウレタン系の素材でファスナーがついており、
くるくるまとめてただ入れるだけなのだが必要十分。
まるめる際にボリュームコントローラーがかさばるのが
難点といえば難点だが気にならないレベル。
・総評
5000円以内でこの音質なら価値あり。
特にカナルが苦手な人にとってはこの価格帯のベストチョイスと
言えると思う。
中でも低音の量はインイヤーとしては特筆すべき量。
カナル苦手、低音モリモリほしいとなるとK315一択になるのではないか。
オーテクやゼンハイザーの高価格帯のほうが音質が上なのは
否めないが、こと低音の量に関して言えばこちらのほうが上。
2011/03/28
マウスパッド
約二カ月ぶりの更新です。
ちょっと現場が竣工間際でバタバタして放置していました。
現場が落ち着いたので今日は工作をしました。
用意するもの
①どこかの業者が営業でもってきたロゴ入りのダサいマウスパッド
②現場で取り寄せたダイノックシートのサンプル
ウォールナットのマウスパッドが完成です。
なかなか高級感漂う感じです。
ちなみにダイノックシートの見本はまだ現場に10枚くらい
あるのでマウスパッドさえあればまだまだ量産できます。
あと、長尺シートのサンプルもあるのでカッターで
手ごろな大きさにカットすれば切るだけでマウスパッドに
なります。
予算0で出来るというのがなんともうれしいですね。
2011/01/20
Fullmoon Live!
本日1月20日は満月です。
ということで、USTREAMでmoumoonのウェブライブがありました。
アーカイブが残ってますのでゼヒ見てください。
moumoonの魅力はなんと言ってもボーカルのYUKAちゃんの歌!
いい声です。
「青い月とアンビバレンスな愛」という曲がとても好きです。
3月にはアルバムが出るそうなので買おうと思います。
ということで、USTREAMでmoumoonのウェブライブがありました。
アーカイブが残ってますのでゼヒ見てください。
moumoonの魅力はなんと言ってもボーカルのYUKAちゃんの歌!
いい声です。
「青い月とアンビバレンスな愛」という曲がとても好きです。
3月にはアルバムが出るそうなので買おうと思います。
2011/01/18
AKG K450 レビュー
以前とりあげたAKG K450のレビューです。
AKG K450はオンイヤーの密閉型ポータブルヘッドホン。
折り畳んですごく小さくなるのが特徴です。
価格はe-イヤホンで15,000円くらいで買いました。
もう1年ほど使ってます。
・音のバランス
最大の特徴は低音。下品になることなくモリモリ出ています。
低音好きな人はぜひ聴いてほしい。
高音は低音にやや埋もれがちだが、良く聴くと高音も量自体は出ている。
要は低音よりのドンシャリ。
・音質
音質自体は良い。15,000円という値段分の仕事はする感じ。
5000円くらいのポータブル使ってる人のステップアップにオススメ。
ロック系な曲や打ち込み系の曲は得意。ベースがズンズン響いて元気よく聴こえます。
アコースティック系の曲やバラードはすごく暖か味のある音色に聴こえます。
・装着感
同じAKGのK414Pと比べると非常に装着感がいいです。
イヤパッドがふわふわしています。
側圧はちょうどよい感じ。メガネッ子のボクでも耐えられるくらい。
・遮音性/音漏れ
遮音性はオンイヤーなのでそれなり。
だいたいの音は遮断してくれます。
音漏れはすこーしあります。図書館は微妙。電車は多分OK。
・携帯性
付属のケースはゴツすぎて携帯する気になりませんが、
本体自体はとても小さく畳めるため、携帯性自体は良いです。
おそらくポータブルヘッドホンでは最強クラス。
スーツのポケットにでも入るくらい。
・総評
ポータブルヘッドホンというジャンルは低価格帯のものが多いですが、
AKGのポータブルシリーズは非常にデキがいいです。
その中でもフラッグシップとなるK450は
折り畳みができること
ケーブルが片出しでしかも脱着可能であること
ケーブルが0.6mと1.2mの2本付属していること
本体重量が軽量であること
と、ポータブルユースを徹底的に意識された商品作りになっています。
また、音質も価格相応で良好なもので、特に低音の好きな人には
オススメできるものだと思います。
AKG K450はオンイヤーの密閉型ポータブルヘッドホン。
折り畳んですごく小さくなるのが特徴です。
価格はe-イヤホンで15,000円くらいで買いました。
もう1年ほど使ってます。
・音のバランス
最大の特徴は低音。下品になることなくモリモリ出ています。
低音好きな人はぜひ聴いてほしい。
高音は低音にやや埋もれがちだが、良く聴くと高音も量自体は出ている。
要は低音よりのドンシャリ。
・音質
音質自体は良い。15,000円という値段分の仕事はする感じ。
5000円くらいのポータブル使ってる人のステップアップにオススメ。
ロック系な曲や打ち込み系の曲は得意。ベースがズンズン響いて元気よく聴こえます。
アコースティック系の曲やバラードはすごく暖か味のある音色に聴こえます。
・装着感
同じAKGのK414Pと比べると非常に装着感がいいです。
イヤパッドがふわふわしています。
側圧はちょうどよい感じ。メガネッ子のボクでも耐えられるくらい。
・遮音性/音漏れ
遮音性はオンイヤーなのでそれなり。
だいたいの音は遮断してくれます。
音漏れはすこーしあります。図書館は微妙。電車は多分OK。
・携帯性
付属のケースはゴツすぎて携帯する気になりませんが、
本体自体はとても小さく畳めるため、携帯性自体は良いです。
おそらくポータブルヘッドホンでは最強クラス。
スーツのポケットにでも入るくらい。
・総評
ポータブルヘッドホンというジャンルは低価格帯のものが多いですが、
AKGのポータブルシリーズは非常にデキがいいです。
その中でもフラッグシップとなるK450は
折り畳みができること
ケーブルが片出しでしかも脱着可能であること
ケーブルが0.6mと1.2mの2本付属していること
本体重量が軽量であること
と、ポータブルユースを徹底的に意識された商品作りになっています。
また、音質も価格相応で良好なもので、特に低音の好きな人には
オススメできるものだと思います。
2011/01/09
MDR-E888LP レビュー
このところATH-PRO700MK2を使うことが多かったのですが、
ちょっと棚の中を整理していたらこいつが出てきたので
ちょこちょこ使っています。
(画像引用 ソニー公式サイト)
MDR-E888LPです。
発売開始は1997年で今なお現役モデルという超名作です。
購入は多分2009年くらい。
100時間くらいは鳴らしていると思います。
見た目はシルバーと黒を基調としたソニーのインイヤーの極々標準的なデザイン。
ちなみに値段は定価で8,400円と結構いい値段です。
飽きのこないデザインと言えば聞こえはいいですが、AKGやオーテクあたりのインイヤーと
比べるとデザイン面では明らかに劣ります。
このイヤホンは振動板にバイオセルロースという植物からとれる繊維を押し固めたもの(だったかな?)を
使用していて、それがどのような音質にどんな影響を与えているのかはよく分からないんですが、
なかなかいい音を奏でます。
・音のバランス
これはなかなかフラットな音。ややドンシャリ傾向。中高音はキレイにでていますが
何やら薄ーい膜がかかったようにやや籠って聞こえます。低音は出ていないように
言われることがありますが、耳にキレイにはまればかなりの量が出ています。
・音質
このイヤホン特有の乾いた音ですが、音質自体は良いと思います。
特に、
カナル型が苦手な人
DAP標準のイヤホンからの買い替え
1万円以下に収めたい人
にはベストチョイスだと思います。
ロック系は元気良く聴こえるというよりはセクシーな感じに聴こえます。
打ち込み系の音よりもアコギのような弦楽器の音が得意だと感じました。
・装着感
NUDEの名に恥じない装着感。すごく軽いです。
・遮音性/音漏れ
開放型なので遮音性は期待できません。
音漏れは標準的な音量で聴いていれば電車内でも大丈夫だと思います。
ただ、基本的に高音がシャカシャカ漏れてますから、満員電車や図書館はムリ。
・携帯性
8,400円のイヤホンにあるまじきダサダサのキャリングケースが付属しています。
ケースの使い勝手は微妙。皮の巾着でもつけてくれたほうが良かったのに。
・総評
ネガティブな要素もいくつか書きましたが、総合的には好印象なイヤホンです。
特にカナル型が苦手な方には避けて通れないイヤホンだと思います。
最近は値段も下がって5000円台で売ってたりしますのでコストパフォーマンスも
非常に高いです。
特にiPod標準のイヤホンからのステップアップにオススメ。
ちょっと棚の中を整理していたらこいつが出てきたので
ちょこちょこ使っています。
(画像引用 ソニー公式サイト)
MDR-E888LPです。
発売開始は1997年で今なお現役モデルという超名作です。
購入は多分2009年くらい。
100時間くらいは鳴らしていると思います。
見た目はシルバーと黒を基調としたソニーのインイヤーの極々標準的なデザイン。
ちなみに値段は定価で8,400円と結構いい値段です。
飽きのこないデザインと言えば聞こえはいいですが、AKGやオーテクあたりのインイヤーと
比べるとデザイン面では明らかに劣ります。
このイヤホンは振動板にバイオセルロースという植物からとれる繊維を押し固めたもの(だったかな?)を
使用していて、それがどのような音質にどんな影響を与えているのかはよく分からないんですが、
なかなかいい音を奏でます。
・音のバランス
これはなかなかフラットな音。ややドンシャリ傾向。中高音はキレイにでていますが
何やら薄ーい膜がかかったようにやや籠って聞こえます。低音は出ていないように
言われることがありますが、耳にキレイにはまればかなりの量が出ています。
・音質
このイヤホン特有の乾いた音ですが、音質自体は良いと思います。
特に、
カナル型が苦手な人
DAP標準のイヤホンからの買い替え
1万円以下に収めたい人
にはベストチョイスだと思います。
ロック系は元気良く聴こえるというよりはセクシーな感じに聴こえます。
打ち込み系の音よりもアコギのような弦楽器の音が得意だと感じました。
・装着感
NUDEの名に恥じない装着感。すごく軽いです。
・遮音性/音漏れ
開放型なので遮音性は期待できません。
音漏れは標準的な音量で聴いていれば電車内でも大丈夫だと思います。
ただ、基本的に高音がシャカシャカ漏れてますから、満員電車や図書館はムリ。
・携帯性
8,400円のイヤホンにあるまじきダサダサのキャリングケースが付属しています。
ケースの使い勝手は微妙。皮の巾着でもつけてくれたほうが良かったのに。
・総評
ネガティブな要素もいくつか書きましたが、総合的には好印象なイヤホンです。
特にカナル型が苦手な方には避けて通れないイヤホンだと思います。
最近は値段も下がって5000円台で売ってたりしますのでコストパフォーマンスも
非常に高いです。
特にiPod標準のイヤホンからのステップアップにオススメ。
2011/01/02
ATH-PRO700MK2 レビュー
ATH-PRO700MK2でこのブログに来られる方が多いので
ちょっと詳細レビューを書きたいと思います。
購入はeイヤホンで12,900円でした。
現在、使用開始から14日程度、使用時間は30時間程度です。
音の評価は個々の好みの音質や独断と偏見にまみれているものなので
それを鵜呑みにしないことが肝要です。
その辺踏まえてレビューしたいと思います。
音のバランス
これは全域にわたって良く出ていると思います。
DJヘッドホンというと低音寄りなイメージがありますが、
意外とフラットな印象です。
音質
音質は良いと思います。5000円くらいのイヤホンを使っている人は
これを買うと幸せになれると思います。
打ち込み系の音やロック、アコースティック、何でも聴いてて疲れない音です。
サ行が刺さることもありません。
ボーカルも非常に艶っぽく聞こえ、男性ボーカル、女性ボーカルどちらもイケます。
装着感
側圧は結構キツめです。特に使用してすぐは結構痛いです。
しかし、徐々に慣れてきて今はもう特にキツいとは感じません。
遮音性/音漏れ
遮音性は高め。音が鳴っているときは周りの音はほぼ聞こえません。
音漏れは少なめ。顔をくっつけないと聴こえないレベル。
携帯性
折り畳んで結構小さくなりますが、ポータブル使用という点で言えば
ギリギリ使用可能な範囲。
付属のポーチは付属品の収納用と割り切りましょう。あまり使い勝手は
良くありません。
総評
DJモデルですが、DAP直挿しでも十分音量がとれます。また、意外とフラットな音質。
苦手分野は特にないと思います。ポータブル用途でも十分いけます。
冬は耳あていらずで暖かいです。
反面、きっと夏は蒸れてつけてられないと思います。
この音質で13,000円ならコストパフォーマスは良いほうだと思います。
また丈夫な作りなので、普段使いのヘッドホンには最適なのではないかと思います。
ちょっと詳細レビューを書きたいと思います。
購入はeイヤホンで12,900円でした。
現在、使用開始から14日程度、使用時間は30時間程度です。
音の評価は個々の好みの音質や独断と偏見にまみれているものなので
それを鵜呑みにしないことが肝要です。
その辺踏まえてレビューしたいと思います。
音のバランス
これは全域にわたって良く出ていると思います。
DJヘッドホンというと低音寄りなイメージがありますが、
意外とフラットな印象です。
音質
音質は良いと思います。5000円くらいのイヤホンを使っている人は
これを買うと幸せになれると思います。
打ち込み系の音やロック、アコースティック、何でも聴いてて疲れない音です。
サ行が刺さることもありません。
ボーカルも非常に艶っぽく聞こえ、男性ボーカル、女性ボーカルどちらもイケます。
装着感
側圧は結構キツめです。特に使用してすぐは結構痛いです。
しかし、徐々に慣れてきて今はもう特にキツいとは感じません。
遮音性/音漏れ
遮音性は高め。音が鳴っているときは周りの音はほぼ聞こえません。
音漏れは少なめ。顔をくっつけないと聴こえないレベル。
携帯性
折り畳んで結構小さくなりますが、ポータブル使用という点で言えば
ギリギリ使用可能な範囲。
付属のポーチは付属品の収納用と割り切りましょう。あまり使い勝手は
良くありません。
総評
DJモデルですが、DAP直挿しでも十分音量がとれます。また、意外とフラットな音質。
苦手分野は特にないと思います。ポータブル用途でも十分いけます。
冬は耳あていらずで暖かいです。
反面、きっと夏は蒸れてつけてられないと思います。
この音質で13,000円ならコストパフォーマスは良いほうだと思います。
また丈夫な作りなので、普段使いのヘッドホンには最適なのではないかと思います。
2011/01/01
moumoon
登録:
投稿 (Atom)