2011/10/24

近所で写真撮影

久しぶりにAGFA sensor 505Dを持って娘と散歩に行ってみました。
ちょっと雨が降りそうであまり遠出はできませんでしたが、
我が家の近くにも河原や公園がたくさんあることがわかりました。

sensor505Dはムリにシャープネスをかけない自然な感じ…というか、
柔らかい、淡い写真が撮れるのがポイントです。



















ただの切り株なのですが、川の手摺を巻き込んでいて、
まるで食べているかのようです。
切られても必死で生きようとしているようにも見えます。




















逆光で撮るとすぐこんな感じになります。
ま、これはこれでいい感じです。


















レトロな時計もありました。
鳩がとまってます。
まさに鳩時計(違

近頃のコンデジは1000万画素オーバーで、画質もすごく
良いのですが、コイツはたったの500万画素。
(たったの500万画素といっても、ボクが初めて買った
Cyber-shotは130万画素で4万円くらいしたもんだ)

子供の写真…特に運動会の写真など、行事関係には
高性能なコンデジが良いし、デジイチも欲しいくらいですが、
スナップ写真はコイツで十分味のある写真が撮れるな、と。

またしばらく持ち歩いてみようかな、と思いました。

2011/10/10

X-アプリ3.0

X-アプリが3.0にバージョンアップしましたね。

http://www.phileweb.com/news/d-av/201110/05/29517.html


今回のバージョンアップは今までとはちょっと違う感じ。

大きく言えば

1)グラフィックイコライザーが実装された
2)ノンストップMIXという機能の追加
3)上書き転送ができるようになった





1)についてはイコライザーがかけられるようになったということだけでなく、
プリセットのイコライザー以外に自分でカスタマイズしたイコライザーを
保存できるということだ。

2)については今まであった12音解析を利用して
登録されている曲をムード、テンポ、タイプ、スタイルに大分類し、
それぞれをさらに細かく分類してフェード再生してくれるもの。
これはなかなかに便利な機能である。
フル再生のほか、サビのみの再生にも対応している。

3)についてはiTunes(iPod)ユーザーにとっては「?」なことであるが、
Walkmanユーザーにとっては長年待ち望んだ機能である。
これまでWalkmanはX-アプリ側で曲情報やジャケット写真等を更新した
際、一旦Walkman側の曲を消去しなければ新しい情報を転送することが
できなかった。
今回はそのまま上書きできるようになった。なぜ今まで実装されなかったか
理解に苦しむ機能である。

とにもかくにもこれでiTunesにも転送面で引けを取らない仕様になったのではないか。
新しいAシリーズとSシリーズも出たことだし、Walkmanが復権する日が来るかもしれない。

ただ気になるのは転送速度が若干遅くなった気がすることだ。
まだ使い始めたばかりなので様子を見る必要はあるが、気がかりな点ではある。
とりあえず、使い出しの感想としては及第点といったところである。


2011/10/16 追記

さらに気付いたこと。

・ X-アプリ2.0に比べて音が良くなった気がする。
・ 評価の更新にかなり時間がかかるようになった。
・ NW-A857のジャケット写真がキレイに表示されるようになった。